about~わたりにむぎについて~
2022.08.02
~私達のモチベーション~
私達が考える楽しさとは、
「パンを作り、提供すること。」
「作り上げた達成感を共有すること。」
「パン作りは理論通りにならない。レシピが同じでも、
環境・状況が違う事で、毎回驚きや発見があること。」
「パン作りの過程で、沢山の時間を共有できること。」
「パン作りの過程で、人を知る、経験、体験を知ること。」
パン作りという一つの行為を通して、
たしかな技術を伝える事を通して、
つくることの楽しさを伝えられたら…
そう思っています。
パンを構成する全ての要素と向き合うことだから。
パンが好きな人はもちろんのこと。
・モノづくりを通して何か手に職を付けたい方。
・生きる目的を探している方。
・漠然と不安を抱えている方。
その方独自の視点で、様々な発見を通して、
何かきっかけを生み出せたら、嬉しいです。
渡りに麦のドイツパンマイスタリン(Bäckermeisterin)の歩み
Bäckermeisterinは、
ドイツパンの事がもっと知りたい、
食べたいという思いで、
2005年に単身で渡独、
アウスビルドゥング職業訓練を開始しました。
現地のパン屋にて仕事をしながら
2008年にゲゼレ(職人)試験を合格
2010年11月に国家製パンマイスターに合格しました。
2011年に帰国し、地元の調理製菓専門学校で10年間従事しています。
製パン、製菓を教える事を通して、
日本の製菓・製パンについて深く知り、
自分の学びにつなげてきました。
自分の表現する環境を変え、
パン作りを様々な方に伝えたい。
パン作りを通して様々な方と繋がりたい。
私達の好きなドイツパン(ドイツの食文化)を伝えたい
そうした想いから起業を決意しました。
「自らが感じたドイツパンに対するワクワク感を、
共有できたら嬉しく思います!!」
ドイツという国、ドイツの食文化をもっと知って頂けたらという思いを抱いて、
日夜、パンを作り、皆さまにお届けしています。
~事業内容~